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Webライターを始めるために必要なもの

Webライターに必要なもの Webライター
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50代サラリーマンで副業Webライターをやっている「ひろ」といいます。

この記事では「Webライター」を始めるときに必要になるものや注意点をお伝えします。

  • Webライターを始めるためには何があればよいの?
  • パソコンはあるけど他に何が必要?
  • ライティングするために必要なソフトウェアは?
  • 今持っているパソコンで大丈夫なの?

このような疑問を未経験の人にもわかりやすく解説します。

この記事を読んで、Webライターに必要なものを準備していきましょう。

Webライターに最低限必要なもの

ここでは、Webライターになるときに必要になる最低限のものをお伝えします。

パソコン

記事を執筆するために必要です。タブレットやスマホでも記事を執筆することができます。

でも、文字入力やリサーチなどの操作を考えるとパソコンのほうが効率よく作業ができるのでパソコンを用意しましょう。

Webライターは「どこでも自由に仕事ができる」ことが魅力なので、持ち運べる薄型ノートパソコンがおすすめです。

可能であればパソコンはライティング専用として準備しましょう。
普段お使いのパソコンだと以下のような問題が考えられます。

  • お客様の資料や情報を保管するので取り扱いに注意が必要。
  • ライティング中にYouTubeやゲームが気になって効率が悪い。
  • スペック

ライティングだけでは文字入力できればよいので高性能のパソコンは必要ありません。

ただし、記事の情報をリサーチするときにブラウザを多く起動する場合があります。

以下のスペックがあればストレスなく軽快に操作できるでしょう。

CPUCore-i5以上
メモリ8GB以上
記憶装置SSD:256GB以上
ディスプレイ13インチ以上
  • OS(オペレーティングシステム)

OSはWindows、Mac、ChromeOSのどれでもよいですが、Microsoft WordやExcelのファイルを扱うこともあるので、WindowsかMacOSが無難でしょう。

インターネット接続環境

Webライターのお仕事は、お客様とWebやSNS、Zoomなどのインターネットを利用したシステム上で業務指示や納品のやりとりを行います。インターネットへの接続が必要になるので、パソコンをインターネットに接続できる環境を準備してください。

ご自宅にインターネット接続環境があれば問題ありません。

カフェなどで作業をする場合は、モバイルのインターネット接続環境が必要になります。

注意点

モバイルでの接続環境は、スマホのデザリングでも大丈夫ですが、データ通信量の上限に気を付けましょう。

メールアドレス

Webライターのお仕事専用のメールアドレスを用意しましょう。

Webライターを始めると、メールでやりとりすることが多くなります。

普段お使いのメールアドレスを使って、お仕事のメールが埋もれてしまったり、誤送信をするようなことがあるとお客様の信用を失いかねません

GMAILなどのフリーアドレスで構いませんので、専用のメールアドレスを用意しましょう。

依頼されるお仕事によっては、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドを使うことになるので、GMAILのメールアドレスをおすすめします。

必要なソフトウェア

Webライターのお仕事で使うパソコンには以下のソフトウェアを使えるようにしておきましょう。

お客様とやりとりするファイルはほぼ上記ソフトウェアで対応できるでしょう。

Googleドキュメント・スプレッドはパソコンの場合はブラウザでアクセスするのでインストールは不要ですが、GMAILのアカウントが必要です。

この中でMicrosoft Word、Excelは購入が必要になります。Microsoft Word、ExcelはサブスクリプションであるMicrosoft365の購入がおすすめです。

注意点

Microsoft Word、Excelは無料の互換ソフトウェアが存在するのですが、おすすめしません。

互換ソフトウェアは無料ですが、あくまで互換ソフトウェアです。

お客様から渡されたファイルが正しく表示されない、お客様へ送ったファイルがお客様の環境で正しく表示されないなど、互換性問題が発生する可能性があります。

余計なトラブルから信用を失うのは勿体無いので、Microsoft Word、Excelを用意したほうが無難です。

その他にもZoom、Slack、Chatworkなどのコミュニケーションのソフトウェアが必要になる場合もありますが、必要に応じてインストールすればよいでしょう。

アイコン

自分のアイコンを作りましょう。

どうしてライティングにアイコンが必要なの?と思われるかもしれません。

これからお仕事を探すクラウドソージングといわれるサイトや、お客様と連絡をとるために使うツールで、自分のプロフィールを作成するときにアイコンを設定したほうがよいからです。

Webライターをやっているとお客様と実際に顔を合わせる機会はありません。ですから、プロフィールなどに表示されているアイコンがお客様からみたあなたの顔になります。

Webライターのビジネスとして、お客様にあなたを覚えていただくことは重要なことです。自分の名刺としてアイコンを用意しましょう。

好印象で信頼を得られやすいのは人物の写真・イラストのアイコンといわれています。

ペットやお花のアイコン、写りの悪い自撮写真だとお客様の印象に残らないし、ビジネス向きではありません。

でも、アイコンを準備してといわれても、どうしてよいかわかりませんよね。

アイコンは自分で作成することもできますが、クオリティの高いものを作るにはスキルが必要です。

アイコンはプロにまかせたほうが、満足のクオリティになります

素敵なアイコンができると、テンションが上がるのでおすすめです!

アイコンの作成については以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

必須ではないけどあると便利なもの

ここでは最低限必要な道具以外に、私のこれまでのWebライターの経験であると便利なものをお伝えします。

Hiro
Hiro

便利なものを見つけたら追加してお伝えします。

外部ディスプレイ

パソコンで作業するときは2台ディスプレイがあったほうがよいです。

ライティングする記事についてリサーチする時、ブラウザを複数起動する場合が多く、画面を広く使えたほうが効率よく作業できます。

デスクトップパソコンの場合はディスプレイを2台接続、ノートパソコンの場合はディスプレイを追加接続しましょう。

ディスプレイは4K(解像度3840×2160画素)対応の方が画面を広く使えるのでおすすめです。(パソコンも4K出力対応が必要)

でも、4K対応のディスプレイはお値段が高めなので、無理に揃える必要はありません。フルHD(解像度1920×1080画素)やHD(解像度1280×720画素)のもので十分です。

パソコンスタンド

ノートパソコンの場合はパソコンスタンドがあると、ライティングの疲労を軽減できます。

ノートパソコンは構造上キーボードに傾斜がなくディスプレイが低い位置になるため、作業していると前かがみになりがちです。

前かがみで長時間ライティングすると肩こりや腰痛になってしまいます。

パソコンスタンドを使用すると、キーボードに傾斜ができディスプレイの位置が高くなるので、前かがみになりにくく疲労が軽減されます。

私はパソコンスタンドの効果を疑っていましたが、一度使うと疲労度が全然違うことがわかりました。

肩こりになりやす人はぜひ使ってみてください。おすすめです。

リーディング・グラス

日本語にすると読書用メガネ、老眼鏡です。

私のような世代になってくると必要なものになってきます。

パソコンの字が小さくて見にくい人はあると便利ですよ。

Webライターを始めるために必要なもののまとめ

Webライターを始めるときに必要になるものや注意点についてお伝えしました。

今回お伝えしたものがあればWebライターは始められます。

これからお仕事を始めると他にも必要なものが出てきますが、必要な時に揃えていけば大丈夫です。

パソコンはよりスペックが高いものやMacBookAirなどApple製品にあこがれますが、お値段が高いので、最初は最低限の環境で始めて稼げるようになったら購入することを目標にがんばりましょう!

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